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トーヨー遮水システム

特長

地下水汚染、ダイオキシンといった環境問題が注目を集める今日、廃棄物最終処分場は重要な社会基盤施設でありながら、安全性への疑問から、その建設が遅れ、既存処分場容量の残余年数がわずかとなっています。
処分場の目的である廃棄物の保管・浄化に求められる浸出水の完全集排水とその処理などの機能は、埋立地の表面遮水工に依存することから、表面遮水工に関する法的規制の強化(平成10年環境庁厚生省による共同命令)がなされ、その運用基準が追加整備されつつあります。 新基準に適合する当社の多くの工法システムをここに整理し紹介します。浸出水の漏洩による土壌や地下水の汚染のない環境に調和した処分場建設と維持に活用していただければ幸いです。

表面遮水工の基準と規格

表面遮水工の基準と規格

表面遮水工は、遮水シートのみでその機能が満たされるものではなく、充分な支持力と平滑性を有する基礎地盤の上に、浸出水集排水管や地下水集排水管などの関連施設を含めた遮水システムを設置することによって、その安全性が確保されます。 処分場の表面遮水工としては、次の3つの構造が厚生省より示されています。

  1. 厚さ50cm以上、透水係数が1×10-6cm/sec以下の粘土層+遮水シート
  2. 厚さ5cm以上、透水係数が1×10-7cm/sec以下のアスファルト・コンクリート+遮水シート
  3. ニ重の遮水シート

これら3種類の遮水構造を比較すると、天然の粘土層を除いて、現地で要求された透水性を得る必要がある粘土層では、ベントナイト等の混合比率、混合状況、土質の粒度調整、含水比、締め固め等の厳しい現場管理が要求されます。 また、アスファルトコンクリートでは、クラックを防止するためには、十分な強度の基礎地盤が要求されます。 一方遮水シートも損傷や接合不良などが生じないような施工管理が必要ですが、素材の透水性は品質管理のなされた工場における製造時に得られていることから、表面遮水工の基本となる透水係数に着目すると、二重シート構造が最も信頼性が高いといえます。


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